普通の人が資産運用で 99 点をとる方法とその考え方
結論だけ最初に教えてください。資産運用を始めてみたいのですが何をしたらよいのでしょうか? 以下のことだけをしましょう。これだけで投資効率が 99 点になります。 3. さらに余裕がある方は、特定口座でつみたての設定をします。 4. 資産運用を始めた直後や、まとまった資金を一時的に入手したときなど、十分な余剰資金(現金)をもっているのであれば、自分のリスク許容度の範囲内で、適切な割合の資産を 一括 で投資します。詳しくは後述の「アセットアロケーション」を参照してください。 「一括で投資が怖い=自分のリスク許容度が低い」なので何もおかしくないnishio.icon
究極的に怖い人は銀行預金にしとけばよい
怖いけど投資しないともったいない気持ちもあるyosider.icon
両者がまとまって最適な配分を教えてくれるといいのだが…
効率落ちるけどあえて分割でやったほうが何もしないよりはいいかyosider.icon
この議論は100万円を最終的には投資するけど100万円を一気に入れるのは怖い、ということなのだろうか基素.icon
最終的に入れる金額が同じならリスク許容度は同じになるんじゃないのかな?
これofこれnishio.icon
「怖いけど投資しないともったいない気持ちがあるから最適な配分が知りたい」「じゃあ投資しないのが最適」
マーケット・タイミングは測れるならもちろんそうした方がよく、自分は測れないので様子を見る機会損失が大きいと考えて一括で入れます基素.icon しかしわざわざちょびちょび入れるのを「簿価を作る」とするファンドマネージャーもいてよくわからない(この人のファンドほんとにそんなことしてるの?、と思う) 自分もなにか誤解している気がしてきた、ちゃんと読もうinajob.icon
多分正しい説明じゃないんだけど、自分はこういう理解でなんとなく納得しているseibe.icon
ドルコスト平均法の良いところってのは、平均取得価格が上がっても下がっても単位期間ごとに一定額をリスク資産に回すので、平均取得単価が抑えるのがメリット、という認識を持っている。 だが、一括投資でも同様のことはすることになる。リバランスをすれば。 リスク資産額が増えたら、リスク資産の割合が増えるので、リスク資産の割合を減らす=利確、ということになる
リスク資産額が減ったら、リスク資産の割合が減るので、リスク資産の割合を増やす=買い増す、ということになる
下がっているので、平均取得単価は下がることになる
実際には利確も買い増すという概念もなくて、決めている「リスク許容度」からズレた⇔期待リターンが適正になっていないから、それに合うように調節するというだけなのだけれども
投資に関して不安等(例:もし購入してすぐにリスク資産額の50%が減ってしまったらどうしよう……など)があるなら、それは「現時点での」リスク許容度が低いということ。現時点でリスクが許容できる分だけを一括で行えば良い
「現時点での」自身のリスク許容度はいくらか、というのは、たまに振り返るべきなのだと思う
リスク許容度が変われば、それに応じてリスク資産額も変えたら良い
コロコロ変えたら手数料等分パフォーマンスは悪くなりそうだけど
投資に慣れるにつれてリスク許容度が上がっていくということなのかもyosider.icon
5. 定期的に(年に 1 回、あるいは数年に 1 回)、アセットアロケーションについて見直しましょう。
これを読んで、対象読者の条件の「資産運用は趣味ではない」「勉強したくないし時間も使いたくない」の記述で「そうか、僕は資産運用が趣味だったのか」という気づきがあったwnishio.icon この手の話題で話が合わないなぁと思うことがあったが「Factorioが大好きでゲームとして楽しんでる人」と「なんかFactorioしなきゃいけない気がするけどやりたくないし学ぶ気もない」って人でFactorioの話をしても噛み合わない、そりゃそうだ
この文章たまにみると更新されて詳しくなってる基素.iconyosider.icon
自分に投資するのも大事(脱線)inajob.icon +1sta.iconseibe.icon
会社で、自己研鑽の勉強のためにある程度の書籍代が補助される制度があるが、若干のやらされ感はあるものの、これによって得られている知識もあって、馬鹿にできないと思っている 実家で自己啓発チックな本を読んでたら親が使ってなかったからとそういう制度にあてようとしてくれたことがあるはるひ.icon
投資に回すお金を確保するために発生する機会損失にも目を向けよう
+1sta.icon*2
内外株式一色になって分散投資とは、、の気持ちになってしまったcFQ2f7LRuLYP.icon 国内株式だけでも業種を分けて分散投資はできる認識。分散投資という単語イメージは相当の幅がありそう基素.icon